囚人のジレンマ

News記事のコメント欄に「囚人のジレンマ」という言葉があって、 単語の響きに惹かれて調べてみたところ面白い理論だったのでご紹介。

各個人が合理的に選択した結果(ナッシュ均衡)が社会全体にとって望ましい結果(パレート最適)にならないの 各人が自分にとって一番魅力的な選択肢を選んだ結果、協力した時よりも悪い結果を招いてしまうことを「囚人のジレンマ」と呼びます。

例は下記リンクをご確認ください。

囚人のジレンマとは?ゲーム理論の代表的なモデルを解説|ferret

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意識の力

『投稿し忘れていたので、昨日の分を投下』

本日は島田紳助さんの動画紹介です。 先日からの認知バイアスの話に近いようで違う話。

意識的に取り組めば、自然と知識は身につく。

サッカーの試合でベンチに座ってるメンバーも、レギュラーメンバーと一緒になって監督の話を聞きに行こうと思うか 思わないか。将来、レギュラーになるんだ と思っていれば、必然的に聞いておこうという気持ちになるよね。

お客さんに何で君はそんなに頑張れて、若いのに仕事ができるの?と質問されたことがあります。 私の場合には将来起業したいという思いがあったから、自営業でやるときになんでもできるようにしておきたく、幅広いことにチャレンジした結果成長することができのだと思います。

本気で思っている目標を持つことが成長への近道だと思う今日この頃です。 (ブログがきっかけで、ネタ探しというアンテナが立ちました。知識のアウトプットと思って始めたブログでしたが、思わぬ副産物ですね)

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~おしまい~

確証バイアス(認知バイアス)

こんばんは、

昨日書いた記事は、専門用語で「確証バイアス」と呼ばれていました。

確証バイアス - Wikipedia

世の中では一般的で当たり前のことなんですね。何を偉そうに書いていたのかと。恥ずかしい。

まぁ記事にしたことで、ほんの少しだけ賢くなれたと信じています。

hikaruru-g.hatenablog.com

ここからが本題。

自分自身が確証バイアスに惑わされないためにどういう努力・心構えでいればいいのかというのを調べてみました。

説得力のあるサイトがございましたので、一部こちらからの引用になります。

信頼できる人に意見を求めるなどいくつか書いてありましたが、個人的に実践できていいと思ったものを紹介します。

それは、思いついた選択肢が今は選べない状況にあると仮定して、「他に何ができるだろうか」と自問することです。

最高の仕事の妨げになる「認知バイアス」とは?

~おしまい~

追伸:確証バイアスは悪いんだー!という考えも既に偏っていますよ!確証バイアスを自分自身に利用して、自分は絶対成功するんだと努力することも大切だと思います。

検索ワードによるバイアス

こんばんは、

LINE NEWSで「チュートリアル徳井さんが所得隠しをした」という記事を見ました。 意図していなかったにせよ、好感度が下がるだろう。と。

触れやすい情報=正しい情報ではないと思う。 このLINE NEWSの記事を書いた記者が知りうる情報と幾ばくかの推測に基づいて書かれたものであり、 もしかすると、本人でないと知りえない情報や公開できない情報があって、このような状況になっているのかもしれない。

何でも鵜呑みにして、あーだこーだいうような人にはなりたくないし、そういう人とはうまくお付き合いできない気がする。 情報は正しく取捨選択しましょう。

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10000時間の法則は間違っていない!

ラグビー盛り上がりましたね!

私は世間で話題になった後から見始めた人間ですが、、、ごめんなさい

本日は、スポーツに関連して、今日は10000時間の法則について、紹介したいと思います。

私自身も高校~大学と弓道(和弓)をやっており、練習時間と習熟度(スキル)の関連性については持論があります。

ただ、最近巷で流行っている短期集中トレーニングでのスキル習得。

この理論と相反するのではないかという疑問をお持ちの人もいるかと思います。そのもやもやを少しでも解消できれば幸いです。

一万時間の法則 *1

本日の結論

  1. 最高効率を求めた後に地道な努力を

10000時間の法則が不要だけど必要だと考える理由

インターネットを調べれば、すぐにやり方がわかる時代。そして、お金さえ払えば短期間集中トレーニングもできる。

そんな時代に10000時間もちんたらやってられるか!というのはごもっともだと思います。法則を紹介した本も2009年に出版されているものですし、今とは時代が違いますからね。

スポーツを経験したことのある人は、すぐにピンとくるかと思いますが、なかなかうまくならない期間が一定期間あったのちに、いきなりこれだっ!という感覚が訪れて上手くなりますよね。

これはよくバケツに水を注いでいくことにたとえられます。効率よくやるということは、注ぐためのホースが太いとか水量がすさまじいということなんだと思います。

効率がいい ⇒ バケツに水がたまるのがはやい ⇒ 習得が早い

でも、どうでしょう。さらに次のステップに進もうとすると、また同じように時間(努力)が必要ですよね。

ここからが10000時間必要だと考える理由です。

そのスキルでちょっとお金を稼ぎたい程度であれば、それで問題ないと思います。

ただ、世間的に評価されるようなスキルに到達するにはその程度では足りません。バケツの水を3回も4回もいっぱいにしていかないといけません。

最初のころは色んなスキームを使って、効率よく身につけられていたスキルが、徐々に自分でやり方を探さなくてはいけなくなり、バケツに注いでくれるホースが細くなっていくんです。

結局、最後は自分で身に着けるための努力をしなければいけなくなります。これが私が10000時間の法則を間違っていないと考える理由です。

でもね、きっとそのころにはそのスキルを身に着ける勉強が楽しくなってるはずです。なんたって、他の人から尊敬されたりするレベルになってるのですから。

最初は勉強が面白くないので、最高効率で学習する。そのあとは、地道に努力する。そんな形が理想だと思う30歳サラリーマンでした。

~おしまい~

*1:マルコム・グラッドウェル氏が著書の中で紹介している法則。一万時間程度継続してそれに取り組んだ人は、その分野のエクスパートになるという経験則のこと。

朝ごはんにアイスを食べる

本日紹介するのは、田中修治さんのこの言葉

私はこの動画を見るまで田中修治さんを知らなかったのですが、結構好きかもしれない。難しく考えずにシンプルにかつ合理的に判断している感じが堀江さんに近い気がするからかな。

おひるごはんはいつも違うところで食べるとか、 細かい変化にチャレンジすること。 小さな変化ができない人は大きな変化は起こせない。

なるほど。。無意識でチャレンジしない(未知の領域を避ける)バイアスがかかってるのかもしれません。 来るべきチャレンジの選択に備えて、日頃から知らないものに飛び込む努力をしていきましょう。

何にチャレンジしていいのかわからない皆さんに向けて

会社や研修でもチャレンジしろとしきりに言われるんですが、結局何にチャレンジしていいのかわからない。チャレンジという言葉が大げさすぎるのかもしれません。

2択を迫られた時に、難しいなと思った方向を選択することが小さなチャレンジになると思って日々を過ごしています。

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プランクチャレンジに学ぶ 習慣の作り方

プランクチャレンジ *1

やったことない人は1日1分以下のトレーニング?意味あるの?と思うでしょう。私もそうでした。

実は、このプランクチャレンジのメニューこそが習慣作りなのです!

本日はYouTube散歩していた時に見つけた動画を紹介させていただきます。内容も然る事乍ら、画質のよさや説得力にインパクトがある良い動画だと思います。

私が今取り組んでいるブログ30日更新チャレンジを例に、習慣の作り方の各工程を説明します。

本日の結論

  1. 習慣には作り方が存在する
  2. 1%の習慣を続けるほうが0%より100%いい
  3. 画質の良さが説得力を向上させる?!(個人の見解です)

習慣の作り方

1. 習慣のパーツを明確にする
  • ネタ集め

YouTubeの動画から実体験に結び付くor考え方に影響を及ぼしたものを探す。タイトルと結論を決める。

  • 記事作成

記事のドラフトを作成する

  • 記事レビュー&アップロード

数日後に記事のドラフトを見直し、アップロードする

2. 最初の1分間の計画を立てる
  • ネタ集め

1st Action:YouTubeの「後から見る」を順番に見る。

  • 記事作成

1st Action:いつもの記事テンプレをコピーしてドラフト保存する。

  • 記事レビュー&アップロード

1st Action:保存しているドラフト記事を確認する。

3. 何が習慣を壊してしまうのか
  • ネタ集め

原因:仕事で忙しくて、平日にネタが集められない。 対策:土日のどちらかでYouTubeを見て、いくつか記事にできそうなものをお気に入りに入れておく。

  • 記事作成

原因:仕事で忙しくて、平日に記事が書けない。 対策:土日のどちらかで1週間分のドラフト記事を作成しておく。

  • 記事レビュー&アップロード

原因:10-15分で完了できるので、現段階ではこの工程で習慣を壊すことはないと想定。 対策:N/A

4. 新しい習慣をもともとある習慣にくっつける

休日のYouTube動画鑑賞。趣味がもともとビジネス関連の動画鑑賞なので、、、

5. 習慣を行う環境をコントロールする

パソコンは常時起動しておく。

6. カレンダーを貼って見える化する

トイレのカレンダーを利用する。誰しも必ず見える位置といえばトイレでしょう!

7. 1%の習慣を続けるほうが0%より100%いい

計画的な習慣作りは成功したことがないので、まだこの領域には未達です。 習慣による変化はこの記事に追記していきたいと思います。

1週間: 2週間: 3週間: 4週間: 最後に:

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