退職、そして転職へ②
こんばんは、
退職エントリー第二弾です。
私は2019年5月より2か月間の転職活動を経て、 希望年収を満額もらえる会社へ転職することができました。
行きたい会社はいずれも内定をいただくことができましたので、 そのノウハウを少しでもお伝えできればと思い、記事にしました。
WEBテストは壊滅的でしたので、ほぼ面接での評価だと思っています。 (英語のWEBテストとかわからな過ぎて、適当にA⇒B⇒C⇒A⇒B⇒Cって選択してましたからね…)
転職の際に利用したエージェントや面接に向けて心掛けたことを整理しています。
続きは、折りたたみにて
利用したエージェント:リクルートエージェント
Dodaやリクナビとか数社登録していたんですが、リクルートエージェントだけは登録した数時間後に担当者から電話がかかってくる徹底ぶり。 その人がまぁ聞き上手なこと。転職への強い想いを伝えると、懇切丁寧に今の転職市場を説明してくれて、それがすごく嬉しくもあり、頼りになるなと思いました。 あなたが担当者についてくれるなら!とのことで、リクルートエージェントを利用することにしました。
面接でどんなこと聞かれた?
質問されたことは以下3つに分類することができます。しかも、以下の順序のまま質問されることが多かったです。 ポイントはゆっくり話しつつ、相手の顔色を窺って、興味なさそうだったら、早めに切り上げることですね。 「細かく説明が必要でしたら、ご質問ください」と添えて。
1.自己実現に関する質問
・転職の動機
・なぜ今の会社(現職)を選んで入社したのか
・将来どんなキャリアアップを目指しているのか
私がここで評価されたポイントは、キャリアの一貫性です。 新卒から30代前半までのキャリアイメージ、転職の動機、現職を選んだ理由が線で繋がっていたからだと思っています。 間違ってればその都度考えを訂正していけばいいだけなので、合ってる間違ってるは気にせず自分の意見を言えばいいと思います。
参考までに、私のストーリーはこうです。 将来的にはプロジェクトマネージャー(管理職)を目指していて、中学、高校、大学の部活動の経験から、そこに適正があると考えていました。 だけど、口先だけの人にはなりたくなくて、自分でものづくりができる人になりたかった。その思いから開発経験を積むことのできる会社に入社した。 必死に5年間やり続けて、プロジェクトでも一定の評価を得て、学習プロセスを身に着けることができたと感じることができるようになった。 そこで、次のステップアップとして、御社に応募した という流れ。
2.スキルに関する質問
・どんなことが得意で、自分の強みは何か
・直近のプロジェクトで何か工夫した点
・どんなことがやりたいか
直近のプロジェクトでの立ち位置、どんなことを考えて行動したか というところを語れるプロジェクトが必要です。 プロジェクトの説明をするときに自分の得意な点、強みがどう生かされたか ということも肝要。
最後に今後興味がある分野など、それに向けて今努力していることなどを言えれば、尚良いです。 私はQiitaとか、ソフトウェアデザイン(雑誌)を読むのが好きなので、読んだことを実践している。 そして、最近で気になった記事の具体的な話をしました。読んでる ということだけでは、で?ってなりますから。
転職活動を終えた今、気になっていることはセキュリティ分野です!
3.その他
・なぜ、その会社に応募したのか
重要視されていないように感じます。選んだ理由がなんとなく話せればよいかと思います。 会社は優秀な人が欲しいだけなので、会社理念に共感して!とかも言っても、響いてなかったように感じます。
以前の記事はコチラから hikaruru-g.hatenablog.com
~おしまい~