Azure VNET パート1

Azure VNETがわかんない。とおもって検索していた時に見つけたサイトで驚き。

なつかしさこみ上げる、vSwitchという単語。

VNET間の通信は妖精さんが勝手につながるようにしてくれるに思い込んでいたんですが、 裏側はこの仕組みだったのか~という驚き。

2年位前にVMwareのvSwitchやらVTEPを利用したL2延伸(VXLAN)をやるというプロジェクトをやっておりまして、 一生懸命ネットワークの論理構成図を書いたのを思い出しました。

ネットワークAと延伸したネットワークA'が会話するためには、VTEPを経由してカプセル化と非カプセル化を行います。 この時のMACアドレスNSXコントローラが持つよ。などなど

なつかしさとともに、クラウドという言葉によって、根本的な技術から目を背けていたんだなぁと気が付くことができました。このサイトに感謝。

次回はそもそもVNETってどういう単位で分割すべきなのかということに着目して勉強したいと思います。オンプレミスの環境だと、セグメントを分離するぐらいしかやらないじゃないですか。VNETの分離ってどういう設計思想の元やればいいのかぴんとこない。

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